Retno Marsudi外相は、国連安全保障理事会の公開討論での演説で、国連平和維持軍は、もはや、現在の活動の場において、直面する課題に普通のように取り組むことはできないと語りました。Retno Marsudi外相は、木曜日ジャカルタでの記者会見で、国連の治安部隊は、適切に訓練され、十分な装備を整え、十分な資源にサポートされる必要があると述べました。これは、3月28日水曜日 現地時間にニューヨークの国連本部で、国連安全保障理事会の15人のメンバーと参加者を前に、国連安全保障理事会の公開討論で、Retno Marsudi外相が語ったものです。その場で、Retno Marsudi外相は、国連平和維持軍の推進は、活動の場のニーズに適合させるべきだと強調しました。Retno Marsudi外相は、国連安全保障理事会は、途上国からの戦略的産業を利用する事も含め、平和維持活動のための設備購入のイノベーションを引き続き推進するように、と語りました。Retno Marsudi外相はまた、地域組織を含むすべてのステークホルダーとのパートナーシップと調整を強化することの重要性を主張しました。
第16回芸術文化奨学金プログラムを通じてインドネシア外務省は、文化的、宗教的な違いからなる寛容と国家の統一を促進します。この奨学金プログラムを通じて、世界44カ国72人の若者は、特に平和と統一に関連する文化と価値についてより深く学ぶことが期待されています。これは、2018年3月28日水曜日ジャカルタで、芸術文化奨学金プログラムの開会式で、A.M. Fachir副外相が語ったものです。
インサート :この奨学金は、あなた方を世界最大の文化、インドネシアへと運びます。そこで一つのパッケージの中で寛容、連帯、そして平和を見つけます。この3ヶ月間のプログラムで、私たちの文化と価値に深く浸透することことを望んでいます。また、インスピレーションを受け、文化と守り、評価し、その価値があなた方の心の中に深く入り、そして世界に紹介することを望んでいます。私は、すべての奨学金受賞者が、この素晴らしい学習の成功を収めることを期待しています。
A.M. Fachir副外相は、この奨学金プログラムは、世界平和の一部になるように、若者を受け入れることが目的だと語りました。若者を通じ、世界平和のメッセージが伝えられることが期待されています。A.M. Fachir副外相によると、民主主義、宗教間の対話、異文化間の対話は世界平和の基礎だということです。インドネシアは現在、壁ではなく橋を建設していると例えられています。
また、A.M. Fachir副外相は、異なる参加者それぞれについて述べました。しかし、違いと多様性は、世界を形成する一つの団結として認識されています。
バリ旅行局協会(Asita)は、2018年10月、国際通貨基金(IMF)と世界銀行の代表者がバリ島で財政会議を開催する際に、別の経験を提供する観光村ツアーを含むパッケージを準備ができています。AsitaのKetut Ardana会長は、木曜日、Badung地区のクタで、観光パッケージを準備する観光村は、Bangli地区のPenglipuran、Tabanan地区のPinge、Badung地区のBongkasaだと語りました。Ketut Ardana会長は、バリ島の旅行代理店は、すでに村のツアーマネージャーと連絡を取り合い、地域に旅行することに興味がある場合は、代表者を歓迎すると説明しました。Arief Yahya観光大臣は、インドネシアはIMFと世界銀行の代表に60の旅行パッケージを提供すると語りました。パッケージツアーは、バリ、ロンボク、バンユワンギ、ラブハンバジョ、ジョグジャカルタ、トラジャ、トバ湖の7つの観光地に広がっています。
ワルナワルニの時間です。今日は、FESTIVAL TAMBORA 2018 (タンボラフェスティバル)をご紹介します。この放送は、www.voinews.idで聞くことができます。
西ヌサトゥンガラ州Sumbawa島 Dompo 地区政府は、西ヌサトゥンガラ州州のSumbawaで、2018年4月9日から11日までPesona Tambora フェスティバルを開催する予定だと述べました。このフェスティバルは、Dompu地区に集中し、1815年4月12日のTambora火山の噴火、正確には203年前、この地区の記念日を追悼するものです。また、このフェスティバルは、Dompu地区を推進することを目的としています。2018年Pesona Tambora フェスティバルは、パラグライダ、民俗文化の芸術、水牛レースで盛り上げます。
Pesona Tamboraフェスティバルでは、芸術や文化のパフォーマンスに加えて、トレイルアドベンチャー、マウンテンバイク、釣り、パラモーターがあります。この活動は、これまでと同様に、創造的な経済、Tambora山地の森林伐採、タンボラコーヒー、民俗市場、典型的な地域の料理パーティーなどの優れた製品の展示会をもたらします。 Sumbawaは、ロンボク島とフロレス島の間に位置しています。歴史上、Tambora山は、世界で最も大きく、致命的な火山噴火の場として知られています。超強力なTambora火山の噴火はまた、その時に世界的な大災害を引き起こしました。
西ヌサトゥンガラ州の観光局長であるLalu Faozal は、このイベントは、少なくとも15,000人の国内外の観光客を引き付けることを目標としていると語りました。このフェスティバルは、観光省の支援を受けたワンダフルインドネシアの活動の一つです。 2018年PesonaTamboraフェスティバルを支援するために8つの一連の活動が行われています。
このイベントは、Sumbawa島の5つの地区や都市で行われます。例えば、西スマトラ州のMantarフェスティバル、320キロのTambora走るチャレンジ、Lakeyビーチでのサーフィン、Pekat Tamboraでの文化活動、ビマ地区のSangiangなどです。320キロのTamboraを走るチャレンジは、西スンバワのスタートをし、Dompu地区の Doro Cangaがゴールです。
2018年Pesona Tamboraフェスティバルは、観光省と西ヌサトゥンガラ州政府の協力で開催されます。観光省の開発と海外マーケティングI Gede Pitana副会長は、この活動のために観光省が、宣伝の形で全面的な支援を提供していると語りました。今年のTamboraフェスティバルは第4回で、1815年にTambora山の噴火の200周年に合わせて、2015年に初めて開催されました。西ヌサトゥンガラ州では、観光省が支援するインドネシア観光イベントの4カ所の固定カレンダーがあります。Tamboraフェスティバル , Bau Nyaleフェスティバル, Lombok - Sumbawa文化フェスティバル、 Moyoフェスティバルです。
これで、ワルナワルニを終わります。明日も、他の魅力的なトピックでまたお会いしましょう。