Endah

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23
March

 

気象学、気候学および地球物理学機関BMKGとインドネシア科学院-LIPIは、319日から23日にジャカルタで開催された第2回国際インド洋探検のワークショップを開催しました。このイベントは、沿岸地域の環境から海洋まで海洋学と大気の分野で活動する53人のインドネシア研究者と50人の国際研究者に参加しました。BMKGの気候学部副局長Herizalは、321日水曜日、ワークショップの開会式後、第2回国際インド洋探検は、海洋研究のパラメータに関する基礎的情報に関するの観測と議論に焦点を当てたワークショップだと語りました。

インサート :このワークショップでは、主に海洋パラメータの基本である観測に焦点を当てています。しかし、関係する要素が非常に多いため、他のパラメータを用いて発展する可能性があります。LIPIでの海の研究について話をする場合、LIPIは、社会的側面、自然な側面などがたくさんあり、将来、両方が研究開発されるでしょう。

Herizal副局長は、この活動は、気候の予測を助けるのに非常に有用だと述べました。このプログラムは、海流や気候や海洋生態系への影響など、インド洋での活動に関連する情報を得るために行われます。これらの活動から得られた結果は、海事サービス、環境管理、気候予測、食糧安全保障、エネルギーにとって重要な要素になります。Herizal副局長は、インド洋は、世界最大の海洋だけでなく、世界の天候と気候のコントロールを決定する重要な役割を果たしているので、活動の対象となると説明しました。

22
March

 

Enggartiasto Lukita産業大臣は、世界貿易機関(WTO)加盟国は、次回の閣僚会議において交渉を円滑にするために意見を統一しなければならないと語りました。Enggartiasto Lukita大臣は、321日水曜日、彼の声明で、世界貿易機関(WTO)が管理する多国間取引制度の継続を非公式に議論するために主要国およびWTO事務局長会議を開催するインドのイニシアチブを歓迎しました。なぜなら、201712月、アルゼンチンのブエノスアイレスで開催された第11WTO閣僚会議では、次の交渉プロセスの為の政治的政策をもたらすことが出来なかったからです。その結果、信頼が低下しました。アンタラ通信が報道したように、会議に出席したインドネシア産業大臣は、インドネシアと33カ国の農業グループを代表し、会議の議長、Suresh Prabhuインド貿易大臣、WTO加盟45カ国の代表団の閣僚および代表と集中的な議論を行いました。

22
March

 

ワルナワルニの時間です。今日は、パプア州のBUAH MERAH(赤い果物)をご紹介します。この放送は、www.voinews.id.で聞くことができます。

Buah Merah は、パプアの伝統的な果物です。パプア州のワメナの人々は、この果物をクアンスと呼びます。学名は、パンダナス コノイデスで、これは、Buah Merahがパンダナス科植物に属するからです。Buah Merah  の木は、パンダナスに似ていますが、高さは、16メートルに達することがあります。 Buah Merahの実は、長さは55センチメートル、直径10-15センチメートル、重さは23キロに達します。した時の色は、やかな赤い、えび茶色ですが、果実が茶色や黄褐色の物もあります。

なぜ、人々は“赤い果実”と呼ぶのでしょうか?それは、この植物が赤いからです。この植物は、大きな赤い球形をしていて、その ほとんどは、ジャヤ ウイジャヤ山地(ワメナとトリカラ)、ジャヤプラ、モノクワリ、ナビール、ティミカ、そしてアヤマールソロンにあります。ワメナの人々は、普通、石を燃(も)やす伝統的な儀式の時の食べ物としてBuah Merahを供しています。Buah Merahは、昔から代々食べられていました。なぜなら、眼病 、寄生虫(きせいちゅう)、皮膚の予防や体力の増強などの様々な病気を治す効能があるからです。彼らはまた、天然の染料として、この植物の事を知っています。

Buah merahは、パプアとパプア ニューギニアでしか見られない果物です。パプアのBuah merahの主な可能性は、伝統的に、山岳地帯や沿岸地域に住む人々によって植物油の原料として使用されています。この実からできた油は パプアの人々の主食である サゴやサツマイモなどの調味料としても使用されています。 Buah merahは、非常に高い脂肪を含み、これは、乾燥重量あたり35%です。脂肪酸含量は、一般に食用油脂肪酸含量と同じです。したがって、Buah merahは、ココナッツや油ヤシ以外の植物油の原料としての可能性も持っています。パプア州のマスコットの1つであるBuah merahには、抗酸化物質も含まれています。オメガ9が豊富で、ベータ カロチンは、ニンジンやベリーよりも高いです。

この植物の栽培は、1983年にNicolaas Maniagasiという地方住民によって始まりました。彼の努力のために、2002Kehati Award の環境賞を受賞しました。Buah Merahの治療の有効性に関する研究は、ジャヤプラのCendrawasih大学の研究者であり講師の、I Made Budi 学士によって最初に行われました。栄養学者として、彼は、Buah Merahを食べたワメナ、ティミカ、ジャヤウィジャヤ山地の村々の伝統的な人々の習慣を粘り強く観察しました。彼の研究に基づいて、Buah Merahを食べる地元の人々は、大変、丈夫で高い持久力があります、しかし、彼らは、厳しい自然条件の中で全てが不十分でオープンに伝統的に生きています。

これで、ワルナワルニを終わります。明日も、他の魅力的なトピックで、またお会いしましょう。

22
March

 

環境林業省は、緑と健康的な、環境に優しい都市を作りだすことを約束します。これを実現するために、環境林業省は、様々な関係者との協力関係を強化し、特に、市街地にある森林地帯を監視します。これは、3月20日火曜日ジャカルタで、ボイス オブ インドネシア(VOI)とのインタビューで、Siti Nurbaya環境林業大臣が語ったものです。

インサート ;環境林業省は、私たちの街を、環境に優しく、より健康的にするために 都市計画、不動産、実務家、そして地域社会との協力を強化します。我々は、都市森林管理のためのガイドラインであり、都市森林の準備のために市政府へ監督を提供する、2009年に閣僚令を発行しました。したがって、我々は今、その面で取り組んでいます。

Siti Nurbaya大臣はまた、環境に配慮した都市を実現するというコミットメントは、人権実行に関する1945年憲法に沿ったものだと述べました。なぜなら、健康で緑の環境に住む人々の権利は、人権の一部であるからです。森林と都市のつながりに関連して、Siti Nurbaya大臣は、都市は、水、新鮮な空気、その他の必需品など、市民の生活に必要な物資を与えてくれる森林に大きく依存していると説明しました。