毎年4月18日のアジア・アフリカサミットの記念日は、両大陸の各国に対する認識を高める原動力になると期待されています。アジア・アフリカ大陸の諸国は、依然として解決されていない問題に直面しています。これは、4月17日火曜日、RRIのVOIに、ジャカルタのLIPI講堂で行われるアジア・アフリカ会議アーカイブ展示会と世界記憶セミナーのイベントで、ジャカルタのユネスコの取締役および代表者、Shahbaz Khan氏が語ったものです。
インサート:私たちは、インドネシアが、アジアやアフリカの団結の先駆者となっていることを示さなければなりません。現在起きている世界の大きな問題は、何ですか?貧困、飢餓、表現の自由、気候変動、水やエネルギの問題に関連した課題の問題がまだあります。これらの問題は、すべてアジア、アフリカにまだ存在しています。したがって、アジアアフリカとこの記念日を統一することにより、さらに南南協力を促進することが期待されます。例えば、インドネシアは、アフリカ諸国を支援します。
Shahbaz Khan氏はまた、アジア・アフリカ諸国の協力強化は、直面する問題の軽減に影響を与えると述べました。したがって、南南協力の大陸諸国への推進を推し進ることが重要です。
インドネシアは、ユネスコの世界文化センターの暫定リストに登録されている19の文化遺産が、すぐに承認されるように努力しています。暫定リストの一つは、Kota Tuaの地域の建物保全のような、いくつかの障害の為に再調査されなければならない、Kota Tuaの地域や Onrust島, Kelor島, Cipir島, Bidadari島です。これは、4月16日月曜日ジャカルタで、教育文化省の文化遺産と文化外交局長、Najamudin Ramli氏が語ったものです。Kota Tua地域と周辺の島々は、VOC(オランダ東インド会社)の貿易航路であった、有形遺産として提案されていると語りました。Najamudin Ramli氏によると、ユネスコに認定してもらうためには、遺物の真正性と信頼性を維持しなければならないということです。一方、人間文化開発調整省の世界歴史局のDohado Pakpahan局長は、世界遺産としてのインドネシア文化の認識は、国家の誇りになると述べました。現在、インドネシアには、世界文化遺産としてのユネスコに認定された、17の文化、4つの天然資源、4つの有形文化、9つの無形文化があります。
中国のある企業は、100億米ドル相当のインドネシアの様々な地域への投資に興味を持っています。インドネシアに投資したい企業は、中国が開始した一路一帯または21世紀のシルクロードと海事ロードの協力の枠組み以外のものです。これは、4月14日土曜日、北京のアンタラ通信に、Luhut Binsar Pandjaitan海事調整大臣が語ったものです。Luhut Binsar Pandjaitan大臣は、同社はインドネシアにいくつかのビジネスパートナーを持っており、モロワリ、中部スラウェシ州、北ハルマヘラ州、北マルク州で産業を発展させる準備ができていると説明しました。このインドネシア東部の両地域で、地元のパートナーと中国の企業は、鉄鋼と炭素産業を開発します。また、彼らは、インドネシアで電気自動車の為に、リチウム産業を開発したいです。Luhut Binsar Pandjaitan大臣は、インドネシアに投資する中国企業の要望は、25億ドル以上の価値がある外国投資のための税制優遇政策に関心があると明らかにしました。
音楽の広場の時間です。この放送は、www.voinews.id で聞くことができます。今日は、GORONTALO州の民謡をご紹介します。まず、Binde Biluhutaを聞いてみましょう。Eddy Silitongaが歌います。
Eddy Silitongaは、インドネシアの伝説的な歌手です。 Binde Biluhutaは、Gorontaloの独特な料理の一つで、コーンスープの形をしています。一部の地元の人々は、それをミル・シラムとも呼んでいます。知られているように、トウモロコシは、Gorontalo州の主力商品の一つです。したがって、トウモロコシを基本材料とする食べ物を、この地域でよく目にするのは、驚くべきことではありません。この曲は、この地域の人々の日常に強く結び付いている食べ物について語っています。 Gorontaloは また、Serambi Madinah というニックネームでも知られています。この州は、スラウェシ島のGorontalo半島にあり、正確には北スラウェシ州の西部に位置しています。それでは、次の曲です。Rama Aiphamaが歌います。Hulandalo Lipuu、どうぞお楽しみください。
Hulandalo Lipuuは、”私のGorontaloを“意味します。ほとんどすべての地域に、Hulandalo Lipuuのように、生まれた土地や故郷について語る曲があります。この曲はGorontalo出身の歌手、ラマ・アイファマ(Rama Aiphama)によって歌われます。ユニークで独特な容姿を持つラマは、マレーとクロンチョンのジャンルでも歌います。最後の曲です。Eddy Silitongaが歌います。Dabu-Dabu 、そして Hirameya、どうぞお聞きください。
これで、音楽の広場を終わります。